あいさつ

　私は、1994年に秋田県の高等学校を卒業後、埼玉県に上京し2001年１月に４名の小さな工務店を起業しました。起業してからは、「日本一の工務店にしたい」、「こんな会社にしたい」と理想を想い描き、少しづつ時には遠回りしながらも信念を曲げることなく邁進して参りました。

創業時から、向上心、信頼、智恵を社訓にし、「ものづくりを通して社会の発展に貢献したい」との思いで前進し、４名で創業した会社も現在では下請けの職人が200名を超えました。素晴らしい人材と周囲の方々に支えて頂き、ここまで成長する事ができたのだと思います。

この10年で、どの産業も若者の獲得に苦戦している状況ですが、弊社は20代〜30代が多くを占め、ひとりひとりが専門性を持つスペシャリスト集団であり、誰ひとり欠くことのできない財産です。